なんと43インチもあるワイドディスプレイがアメリカで発売されるそうです。
ゲームもそうですが、よくテレビで株取引をしている人がディスプレイを何台も使ってチャートなどを表示している場面がありますが、これを使えば、1台のディスプレイでいくつものチャートを表示させたり、横に長く伸ばすことが可能です。
ただ、問題として、一般家庭には置けない大きさ。そして、販売価格も高い。
さらには、消費電力がどのぐらいかかるのか。
やはり、専門で使う人以外はあまり使えなさそうです。
これはいろんなことで活用できそうですね。「NECアメリカ、43インチのウルトラワイドディスプレイを発表」
NECディスプレイソユーションオブアメリカ(NEC Display Solutions of America)は4日、43インチのウルトラワイドDLPリアプロジェクション・ディスプレイ「CRV43」を来月から発売開始とすることを発表した。
4台のDLP方式のプロジェクターを使ったリアプロジェクション方式を採用することで43インチという超ワイド画面を実現したもので、200cd/mの照度、0.02msの高速応答性、10,000:1のコントラスト比、99.3%のAdobe RGB色調再現性などを、本格的な業務用ディスプレイ並の性能を持つ。
ディスプレイそのものは昨年1月に開催された家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で展示されていたものとなる。CESの席上ではPC向けレースゲームを使ったデモを披露するなど、ホビー用途を意識した展示を行っていたが、実際には科学技術分野におけるビジュアライゼーション、コンピューターグラフィックス制作などのプロ向けの商品として販売される予定。
米国における販売価格は7,999ドル(約80万円)。日本での販売は今のところ未定。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200906041158
ゲームもそうですが、よくテレビで株取引をしている人がディスプレイを何台も使ってチャートなどを表示している場面がありますが、これを使えば、1台のディスプレイでいくつものチャートを表示させたり、横に長く伸ばすことが可能です。
ただ、問題として、一般家庭には置けない大きさ。そして、販売価格も高い。
さらには、消費電力がどのぐらいかかるのか。
やはり、専門で使う人以外はあまり使えなさそうです。
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